
社会保険労務士事務所きづなパートナーズ
代表社会保険労務士 野上 大輔
東日本大震災・コロナ禍において日本は未曾有の変容をしました。そして少子高齢化による労働人口不足・格差社会・物価の高騰・政治経済の紊乱と知らぬ間に日々不安が覆う社会になってしまいました。
戦後日本の資本主義社会社は「人・物・金」をくるくると回転させることにより予定調和のもとでなんとか成り立ってきましたが、これからの日本はいったいどうなるでしょう。宗教家が言うように末世がくるのでしょうか。そんなことはあるはずはないのです…目の前にあるのは現実です。
厳しい現実社会においても企業は立ち向かっていかなければならないのです。現実社会と戦うために事業主の方々は、前後左右を見回し、立ち位置を確認してみてはいかがでしょうか。企業が幸せになるキッカケは見回すといっぱいありますよ。
特に会社にとって幸せを運んでくる風は、「人」です。「人」と言えば、「働く」。
みなさんの会社は「働く」環境に充実感がありますか。「働く」の充実度の50%は「人」の心です。
「金」は税理士さんが面倒みてくれます。そして「人」に携わり改善していくのは、社会保険労務士の使命です。社長が本業の経営に専念することができる、従業員が安心して仕事に専念することができる環境を弊所のメンバーと共に造り上げていきませんか。
労務管理は苦労します。何もせずに手をこまねいているよりも
「なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」
たゆまぬ努力が大切です。努力を弊所が親身にサポートさせていただきます。
プロフィール
1993年 國學院久我山高等学校卒業
1998年 早稲田大学法学部卒業
趣味:中南米・南米マニアのバックパッカー
1996年~2002年まで司法試験(旧司法試験)を受験する(短答式は合格)。
司法試験・司法書士試験・社会保険労務士試験を受験(司法書士試験・社会保険労務士試験は1点差で不合格)、令和元年 社会保険労務士合格
座右の銘:「あきらめたらおしまい」「やってみないとわからない」(過去の教訓)
現在、忘れものを探しに司法試験の合格を50歳にして再び目指しています。
大田・川越の町工場で工場管理者として採用され、2年で工場を任される。その後はかなりブラックな建材リース営業を経験。これまでに飲食・製造・建設と様々な業界を渡り歩いてきました。私は、時代の流れから学歴とは全く無縁な人生を送ってきました。そのせいかエリート意識もプライドもあまりありません。ただのお人好しで世話好きです。

社会保険労務士事務所きづなパートナーズ
パートナー社会保険労務士 松田 淳子
精神疾患のある方の入院に同行したことがあります。
病棟にいる多くの患者さんの様子や背景を知るにつれ、希望にあふれた楽しい時間を過ごしていいはずの若者たちが、ただただ不運が重なって、長い間闘病して過ごさなければならないことを想うと、居てもたってもいられない気持ちになりました。
社会を創る一員として、自分に何ができるのか―。
私が持つ社会保険労務士の資格を使えば、障害年金の請求をお手伝いするという形で、病気や障害のある方々のほんの一部でも力になれることを知りました。
これが、私が障害年金の申請サポートを生業としようと決めた原点です。
私は、病気や障害で困難を抱える人たちが、障害年金の受給を足掛かりとして、よりよい生活を選択できるように貢献していきます。
そのための活動方針として、
* 自らが、誠実さ・高い専門性・社会貢献意識をもって、関係者の皆様と強い絆を作ること
┗ ご相談者様との対話を大事にし、信頼関係を構築すること
┗ 医療・福祉関係の皆様とも適切に連携すること
をお約束します。
ご相談者様が安定した生活基盤を手に入れられることで、その先に社会との接点・人との絆を広げていかれ、自分らしい人生を歩まれることを目指し、活動してゆきます。
プロフィール
津田塾大学在学中、創立者・津田梅子の「all-round women(=視野を広く持って学び、自立して生きる女性であること)」の精神に感銘を受ける。
金融系IT企業にシステムエンジニアとして就職。その後人事部門へ異動し、人事制度企画、労務管理、ダイバーシティ推進などを担当。自らもワーキングマザーという"マイノリティ"(当時)ながらも、成長への道を模索し続けた経験から、「どんな人でも、その人らしく生き生きと過ごせる社会の実現」をライフワークとすることを決意。
㈱リクルートへ転職後は、従業員向けヘルスケア対応などを通じ、多様な人への寄り添い方の幅を広げる。
親族を看病した経験から、マイノリティの中でも"病気や障害の人"へ貢献先のターゲットを絞ることを決定。
現在は主に障害年金申請代行を通じて、
基本理念
それぞれに異なる個人が、他者や社会との接点を作りながら個を確立し、自分らしい人生を歩める社会を目指します。
Vision(目指す世界観)
どんな人でも、その人らしく生き生きと過ごせる社会の実現
Mission(果たす役割)
人と人・人と社会との絆をつくり続ける
Values(大切にする価値観)
誠実・高い専門性・社会貢献
事務所名 | 社会保険労務士事務所きづなパートナーズ |
社会保険労務士 | 代表 野上大輔 千葉県社会保険労務士会 第12220032号 共同パートナー 松田淳子 千葉県社会保険労務士会 第12230014号 |
営業日 | 月~金 9:00~17:00 定休日:土日祝 |
所在地 | 〒260-0842 千葉県千葉市中央区南町3丁目3-5 古市第三ビル301 |
TEL | 043-488-5600 |
法人・企業のお客様:info@kizuna-prs.com 個人のお客様:nenkin@kizuna-prs.com |
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事業内容 | ・労務顧問(人事・労務管理に関する相談、支援) ・就業規則作成、改定、導入サポート ・助成金提案、申請代行 ・年金相談、請求手続代行 ・労働保険・社会保険手続 ・給与計算代行 ・年金相談、請求手続代行 ・障害年金に関する制度周知活動 |
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2023/12/01この度弊所は、2023年12月1日より下記の住所へ事務所を移転いたしました。 尚、電話番号、メールアドレスにつきましては変更はございません。 蘇我駅より徒歩7分のところにありますので、お近くにお越しの...