ご挨拶

精神疾患のある方の入院に同行したことがあります。
病棟にいる多くの患者さんの様子や背景を知るにつれ、希望にあふれた楽しい時間を過ごしていいはずの若者たちが、ただただ不運が重なって、長い間闘病して過ごさなければならないことを想うと、居てもたってもいられない気持ちになりました。
社会を創る一員として、自分に何ができるのか―。
私が持つ社会保険労務士の資格を使えば、障害年金の請求をお手伝いするという形で、病気や障害のある方々のほんの一部でも力になれることを知りました。
これが、私が障害年金の申請サポートを生業としようと決めた原点です。
私は、病気や障害で困難を抱える人たちが、障害年金の受給を足掛かりとして、よりよい生活を選択できるように貢献していきます。
そのための活動方針として、
* 自らが、誠実さ・高い専門性・社会貢献意識をもって、関係者の皆様と強い絆を作ること
┗ ご相談者様との対話を大事にし、信頼関係を構築すること
┗ 医療・福祉関係の皆様とも適切に連携すること
をお約束します。
ご相談者様が安定した生活基盤を手に入れられることで、その先に社会との接点・人との絆を広げていかれ、自分らしい人生を歩まれることを目指し、活動してゆきます。
社会保険労務士事務所きづなパートナーズ
社会保険労務士 松田 淳子